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肩凝りの薬

〓 肩凝りの薬 〓


 厚生省統計局が発表している年代別の肩こりを訴える人の割合(有訴率)を見てみますと、年代と共に有訴率は高くなり、肩こりの訴え率は圧倒的に1位になっています。
さて肩こりにも一時的(急性)こりと持続的(慢性)こりがあります。
一時的肩こりは同じ姿勢で何時間も仕事をしたり、不自然な姿勢がつづくことによって、肩先、肩甲骨の周囲や背骨の両側あたりの筋肉に新陳代謝の結果老廃物がたまっておこります。
慢性的な肩こりは、代謝不良や冷えが原因の70%以上を占めると言われています。
肩こりは様々な原因により、筋肉や血管が縮み血液、栄養、酸素を運ぶ働きが低下することでおこります。
この状態が続くと乳酸などが蓄積して末梢神経を刺激し痛みを発生させることで再び筋肉が収縮するという悪循環から慢性化が始まります。
医療機関で渡される肩こり用の薬には、痛みを止める目的で消炎鎮痛剤、筋肉のこりをほぐす目的で筋弛緩剤、それに神経組織の活性化を目的としビタミンB
1製剤などが処方されます。
また鎮痛剤による胃腸障害の軽減を目的として漢方薬も利用されるようになっています。

[内服]
消炎鎮痛剤 ロキソニン・ニフラン・ボルタレン・チルコチル・インフリーなど  
筋弛緩剤 アロフト・テルネリン・ミオナールなど
[外用]
消炎鎮痛剤 セクタークリーム・ローション・インテバンクリーム・軟膏など
湿布薬 アドフィード・モーラス・インテナース・カトレップなど

鎮痛用の坐薬は、胃腸障害が内服に比較して軽いので、最近よく利用されるようになっています。
一般売薬には、ビタミンB
1、B6、B12、E、ガンマーオリザノール、などが配合された肩こり、神経痛、腰痛症用剤などがあります。
またドリンク剤としてビタミン類の他にオキソアミジン(加工にんにく末)、コンドロイチン硫酸を配合したもの、更に外用剤としてインドメタシン配合の軟膏やローションがよく宣伝されていますが、医療用の同一成分の薬と比較して濃度が、安全性の確保という点から少し薄く作られています。
慢性的な肩こりには、なんらかの病気が潜んでいる場合もあります。
肩こりの原因になる病気には、つぎのようなもの高血圧症、低血圧症、心臓病、更年期障害疾患などが考えられます。
従って、ご自分の肩こりはちょっとおかしいとお感じの時は、内科系の疾患を含めて医療機関を受診なさったほうがよいでしょう。
慢性的な肩こりでお悩みの方には、当店ではあなたの体質にあった漢方薬で、冷えや血液の循環をよくする医薬品をお薦めしています。
痛みを止めることも大切ですが、痛みの原因に対処する薬も大切です。
ご遠慮なく、お気軽にご相談下さい。




さくいん

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